ダイエット、肌トラブルの改善、アンチエンジングなど、外側からのボディケアに加え、女性にとても多い冷えの解消・ホルモンバランスの調整など、『体質改善』となる身体の内側からのケアが必須。
よもぎ蒸しとは、よもぎを含む数種類の薬草ハーブを煎じた蒸気で下半身を中心に温めるという、韓国では600年も前から伝わる民間療法です。皮膚より吸収の良い粘膜を直接温めることによって、漢方成分もより吸収しやすくなります。婦人科系の改善、アレルギーの抑制作用、美肌・美白の美容効果、新陳代謝の向上、ダイエット、血行促進、手足の冷え、生理痛、更年期障害、痔、便秘に効果があると言われています。更によもぎの香りにはリラックス効果もありますので、「体質改善+癒し」の時間としてもお楽しみ頂けます。
ホットサロンではよもぎと数種類の薬草をブレンドした厳選の漢方薬草ハーブを使用しています。本物の香りと効果をぜひ実感ください。
よもぎ蒸しは子宮をはじめ内臓器官を温めることができ、身体の内側から温めることで手足末端まで血液の巡りを促進します。
「冷えは万病の元」といわれ、内臓の機能を低下させ、血液の流れを悪くします。便秘、消化不良に加え、血行不良はむくみ、肌のくすみ、肩こり等の原因となるほか、不要な水分や老廃物を脂肪細胞に付着させセルライトを作ります。長く蓄積された冷え体質を改善することがキレイへの第一歩です。
身体に良いものを吸収することに加え、自然に取り入れ、蓄積してしまう有害物質・毒素を排出することも非常に重要です。
よもぎ蒸しは不規則な生活や運動不足、老化等で排泄しきれなかった老廃物や有害物質、脂肪、余分な水分を汗と共に排泄することができます。身体が本来持っている自然治癒力を引き出すことで免疫力を高め、肌や細胞の再生が促進されます。健康的でトラブル知らずの身体と肌を取り戻せます。
ダイエットをするなら基礎代謝が大切。基礎代謝は、呼吸や体温調整など生命を維持するために消費されるエネルギーで、基礎代謝が上がると、運動をしていないときでも消費エネルギー量が増えるので太りにくい体になります。
体温が1℃上がると基礎代謝は12%向上すると言われており、運動や厳しい食事制限ではなく、気持ちよく楽に太りにくい身体作りが可能。
よもぎ蒸しで身体の新から温め、基礎代謝を上げましょう。
人間の身体は口から(経口)より皮膚から(経皮)より吸収しています。皮膚の中で最も吸収効率が良いのが粘膜。目、口、そして陰部です。よもぎ蒸しは内臓器へ直結しており、内臓の露出部の粘膜である陰部に蒸気を当てます。子宮に直結している膣に漢方エキス成分が含まれた蒸気が当たるため、婦人科疾患に最適です。
血行促進、殺菌浄化に優れた薬草よもぎのほかにも様々な漢方生薬をブレンドしており、悩み別に数種類のパックからお選びいただけます。
自律神経が乱れると、不眠症、うつ病を招き、また肩こり、腰痛、生理痛等の痛みやコリを強く感じるようになります。
発汗によりストレスを発散させ、交感神経の働きを活発にすることに加え、よもぎや様々な薬草の自然の香りがリラックス効果を高めます。
韓国本場で教わった独自の配分比率と粉砕方法によって配合しています。
選りすぐりの生薬をぜひ堪能ください。
蓬葉(ヨモギ) |
韓国の「ヨモギ蒸し」日本古来の「よもぎ湯」でお馴染みのキク科の多年草で、漢方名で艾葉(がいよう)と呼ばれ、中国の文献では「やまいをとめる」と云う意味を持つ「万能薬」と紹介されています。タンニンと精油成分を豊富に含み薬用から食用まで幅広く利用されています。 | 胃酸過多・胸やけ、胃弱・胃下垂、便秘・下痢、鼻血、食欲不振、腹痛、痔、ぜんそく(気管支ぜんそく)、神経痛、腰痛などに | |
枇杷の葉(ビワノハ) |
びわはバラ科の植物で生命力が旺盛で、その葉は昔から健康に良いとされる成分が含まれており、昔から手軽な家庭療法薬として使われてきました。また、枇杷葉風呂としても親しまれています。暑気あたりの治療・予防に使用します。 | あせも、咳止め、暑気あたりアトピー性皮膚炎・いぼ・便秘・下痢・冷え症・生理痛子宮筋腫・生理痛・不妊症 | |
紅花(コウカ) |
キク科のベニバナの管状花を乾燥させたもので、ビタミンEやリノール酸を豊富に含んでいます。薬草湯して使用する部位は花の部分で、紅花は「女性のための薬草」といわれるほど、世界中の女性に使われています。 | 血圧低下、ストレス性潰瘍抑制作用があり、腹痛、婦人病、冷え性、更年期障害などの血行障害の改善に | |
陳皮(チンピ) |
ミカンの果実の皮を完全に乾燥させたもので、芳香性があり気分をリラックスさせてくれます。また、精油成分のリモネンが含まれており、アロマテラピーでも人気のアイテムです。 | 胃腸の調整、おなかの張りを改善。せきを鎮め消化、腹部の肥満、肝、肺の気の流れ、脂肪の分解 | |
当帰(トウキ) |
セリ科の植物トウキの根を湯通しして乾燥させたもので古来より著名な和漢の要薬として用いられてきました。入浴剤として最も使われている生薬で、身体の隅々まで温めてくれます。 | 補血、活血、止痛、潤腸。血液不足や血行不良による冷え、月経不順、月経痛、更年期障害などの改善に | |
川弓(センキュウ) |
当帰と同じセリ科の植物で根茎を湯通して乾燥させて用います。精油分を豊富に含み、肌にうるおいを与え、入浴後も、しっとり感が持続します。漢方薬として最も使われている生薬です。 | 月経不順、月経痛、などの婦人病に | |
人参(ニンジン) |
漢方の代名詞的存在である「朝鮮人参」「高麗人参」の葉を乾燥させたもので、中国では古くから用いられてきた漢方薬の成分であり、すべての医薬品に勝る、上薬として位置付けられています。 | 消化機能改善、新陳代謝、滋養強壮に | |
薄荷(ハッカ) |
「ハッカ」とカタカナで表記したり、「ペパーミント」のように英語で表記される方が多いシソ科の多年草です。その葉を摘み取って乾燥させたもので、抗菌作用があると言われています。メンソールの成分はかゆみ、炎症に効きます。お風呂に入れると皮膚の弾力と毛穴の引き締めや背中に出来たにきびに効果あります。 | ゆるやかな発汗作用解熱・鎮痛(感冒初期の熱冷まし)頭痛、消化不良など | |
桂皮(ケイヒ) |
別名「シナモン」でお馴染みの熱帯に生育す冷え性、生理痛の改善るクスノキ科の常緑樹です。中国では後漢時代(25年~220年)に書かれた薬学書「神農本草経」にも記述が見られ、日本でも8世紀前半に伝来したと伝えられています。古くより体を温める効果があると言われています。身体をあたため、健胃作用があります。 | 冷え性、生理痛の改善 | |
決明子(ケツメイシ) |
エビスグサの種子の生薬で、「明を開く種子」という意味持ち、視力を回復すると中国の明の時代から伝えられています。また、煎じてお茶として飲むと便秘解消に効果があるとされています。ケツメイシには、〈毒出し〉効果があるといわれ、デトックスに、とても有効です。 | 便秘、高血圧、不眠症の解消、整腸、そして利尿作用もあるので腎臓病なども改善 | |
枳実(キジツ) |
枳実とは、ミカン科ダイダイやナツミカンなどの未熟果実のことを指し、インドのヒマラヤ地方が原産で漢方の生薬として枳実(きじつ)と呼ばれています。 積滞内停による気機阻滞で、腹満・腹痛・便秘などを呈するときに用いられます。 最近は未熟の果実から抽出されるエキスが体脂肪によく、ダイエットに効果的なサプリメント成分としても知られています。 | 胃腸のぜんどう運動、子宮収縮力を強める働き、健胃作用、胸や腹の痛み膨満感をとり鎮痛、体脂肪を燃焼させるダイエットに効果 | |
魚腥草(ドクダミ) |
魚腥草はドクダミ科の「ドクダミ」、「ジュウヤク」と呼ばれる多年生植物のこと。 日本の代表的な民間生薬として知られ、事実薬局や、薬店で取り扱われる生薬の中でも、常に上位を占めています。肺の熱を冷まし、解毒する作用や利水作用がある。わが国の代表的な民間薬のひとつ。 | 発疹やじんましんなどのアレルギー、更年期障害などの血の道症、高血圧など | |
黄柏(オウバク) |
黄柏はミカン科の落葉高木キハダの黄色い内皮のことで、漢方で黄柏(おうばく)といいます。胃の働きを高め、炎症を抑えることで、胃腸炎や下痢を改善します。 アジア東北部の山地に自生し、日本全土でもみることができ、古くから家庭薬として知られております。 | 強い抗菌作用、健胃整腸 | |
甘草(カンソウ) |
甘草はマメ科カンゾウの根を乾燥したものを指します。他の薬物とよく調和し、諸毒を解する」ともいわれており、漢方処方中もっともよく用いられています。 甘草の薬効は、「急を和し、百毒を解す」と表現されるように、急激な痛みなどの症状を和らげるところにあるとされています。急激な緊張、それに伴う痛みを和らげる。 | せき、胃けいれん、胃の痛みの緩和 | |
茴香(ウイキョウ) |
茴香はセリ科ウイキョウ属の多年草のことです。 南ヨーロッパ原産で多数の黄白色の小花が咲き、甘い香りと苦味が特徴で消化、消臭、肥満に良いとされ、香辛料(スパイス)、ハーブとして、食用、薬用、化粧品用などに古くから用いられています。 | 健胃整腸、鎮痛、去痰(きょたん) | |
杏仁(キョウニン) |
アンズの種子の中にある仁(さね)を取り出したもの杏仁のオイルは鉄分が大変豊富で「天然'Blood Tonic 」と呼ばれている。韓国では古くから美顔、美肌効果の高いオイルとして非常にポピュラーな存在。シワを薄くしたり、肌に潤いを回複させなど美白効果が高く評価され、化粧品や美容石鹸の成分として使われる。パルミトレイン酸、別名「若さの脂肪酸」をはじめリノール酸、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸といった5種類の高級脂肪酸が豊富に含まれています。杏仁オイル(アプリコットオイル)は、細胞が萎えてしまったお肌に若々しい潤いをもたらす最高の美容成分。 | 潤腸作用(便秘治療)鎮咳作用去痰作用ホルモン様作用, 鎮咳, 消化管運動促進, 解熱, 抗変異原活性 | |
茯苓(フグリョウ) |
マツホドの菌核をそのまま、または外層をほとんど除いて乾燥したもの。多くは松の根に付着して生長する。成分として、エブリコ酸、パキマ酸などのトリテルペン類、エルゴステリン、多糖類を含んでいます。韓国では古くから保湿、乾燥防止、美白で高く評価され化粧品や美容石鹸の成分として使われる。 | 胃腸の働きを促進し、食欲不振、消化不良、むくみなどの改善。精神安定。保湿効果、美白などの美容効果 |
ローズ |
女性ホルモンの活性化 ローズは優雅で気品のあるローズ香り、毒性 がきわめて低く、炎症をすみやかに鎮めてく れなど気持ちを落ち着かせるハーブ 月経不順や月経痛などの女性特有の症状、 また精神的な不調に役立てることができそう です。ストレスで情緒不安定な時にもローズ の香りがお勧めです。 |
・胆汁分泌促進作用・肌の老化抑制、乾燥肌・体臭予防 ・敏感肌を和らげる・美容効果・美白・シミ・そばかす ・肺結核・催淫効果(女性・男性ともに有効) ・ダイエット効果・便秘 ・インポテンツ・眼炎・結膜炎・月経不順・月経痛・頭痛・不眠症 ・冷感症(冷え性)・抗ヒスタミン作用・アトピー性皮膚炎の軽減 ・アレルギー性鼻炎の軽減・花粉症の軽減・冷え性の防止効果、肌を活性化させる効果 ・卵胞ホルモンの分泌を助ける・体の免疫力を高めてアレルギー症状を改善・更年期障害を軽減 ・バラの香りからでる、エストロゲンに効能があり、また異性を惹きつける様な作用 |
ラベンダー |
究極のリラックス効果+肌の鎮静効果 ラベンダーは香りの女王と呼ばれるほど魅 力的な香り、鎮痛や精神安定、リラックス効 果に優れたハーブ |
・緊張やストレスの緩和。安眠効果
・頭痛、月経痛、筋肉痛の緩和 ・日焼けによる炎症を沈静。やけどの治りを促進 |
ローズマリー |
血液浄化・血流促進「若返りのハーブ」 血液浄化・血流促進「若返りのハーブ」ローズマリー |
・滋養強壮,血液循環促進,発汗作用 ・リラックスや集中力が向上 ・頭皮の血行を促進することから脱毛にも効果 ・記憶力の向上 ・偏頭痛 ・風邪、消化器官の働きを助ける作用 |
レモングラス& |
疲労回復・食欲不振改善 レモングラス&レモンピールはジューシー な香り、冷え性の改善にも優れたハーブ 心身をリフレッシュさせてくれ頭がスッキ リしますので朝起きてボーッとしていると きや眠くなった時におすすめします。 胃腸の弱い人,疲労感からくる食欲不振に も効果、消化も助けガスも排出、貧血を改 善する効果も期待できます。 |
・殺菌・抗菌 ・にきび、吹き出物 ・水虫 ・胃腸の働きを促進し、食欲不振、消化不良、むくみなどの改善 |